今年もこの季節がやってきましたね!
「江東区民まつり 亀戸地区夏まつり」、
2019年の開催は、8月17日(土)・18日(日)の二日間です。
そして、
花火大会は初日の17日です。
亀戸の夏の一大イベントといえば、
やっぱり亀戸中央公園の花火ですよね。
至近距離で鑑賞できる花火大会は、
隅田川花火より感動的との呼び声も高い亀戸ッ子たちの夏の風物詩です。
もちろん、人出も尋常ではありません!
ではでは、一夜漬けでもバッチリわかる、
亀戸中央公園花火大会の攻略法、いってみましょう!
そもそも、いつやるの?
花火ばかりに注目が集まりますが、
正式名称「江東区民まつり亀戸地区夏まつり大会」(長いっ!)は、
8月の下旬、土曜・日曜の二日間に開催される区民まつりです。
気になる花火は、
上記の通り、17日(土)の
20:15~20:45に打ち上げられます。
<↑ここ重要!>例年から15分繰り上がっています
どこで打ち上げる?
ご存知の通り、亀戸中央公園は広大な敷地面積です。
大きく3つの区画に分けれれ、
時計台のあるA地区が地域の露天が並び、盆踊りが開催されるエリア。
そして、亀戸スポーツセンターの横に広がるB地区が、
花火打ち上げゾーンとなります。
どこから鑑賞するのがいい?
広い敷地ですから、
公園内であれば、どこからでも見えますが、
背の高い樹木が多いため、
場所によっては、木によって花火が隠れてしまうこともあります。
そして、毎年この花火を見続けている常連さんたちは、
それぞれにお気に入りのスペースがあり、
早い時間から陣取っている方も。
状況と人数、そして運次第ではありますが、
花火が見やすいスポットを3つご紹介しましょう!
名付けて、
①道沿いアリーナ席
②屋台裏空き地
③時計台横ゾーン
の3スポットです。
では、それぞれのエリアをご紹介していきましょう!
①道沿いアリーナ席
王道にして、最も人気なのが、
亀戸水神駅から9丁目へ抜ける(スポーツセンター前を通る)道沿いのエリアです。
打ち上げゾーンであるB地区に最も近く、
火粉が降ってくるほどの至近距離で花火を鑑賞できます。
ただし、繰り返しになりますが、
人気は相当なものなので、早い時間からの場所取りが必須です。
②屋台裏空き地
以外に穴場なのが、
地域の屋台が並ぶゾーンの裏手になるこのエリア。
座り心地や、買い物へのアクセスでは少々不便かもしれませんが、
毎年、このエリアをキープする方も大勢いらっしゃいます。
エリア内でもちょっと場所がずれると、木が障害となる点にご注意を。
③時計台横ゾーン
そして、最後にご紹介するのが、
時計台横の敷地です。
ここは、盆踊りも間近で鑑賞することができ、
打ち上げ時間になったら、
姿勢を変えればそのまま花火も見れるという便利な場所。
もちろんエリアはすぐに埋まってしまいますが、
少人数であれば、直前でもスペースを確保できる可能性があります。
準備したほうがいいものは?
ブルーシートなどの敷物、
贅沢をいえば、アウトドア用の椅子やテーブルです。
地域のお祭りであるため、
一般的なお祭りの露天よりもリーズナブルに、
食べ物、飲み物(?)が提供されています(プロのお店もあり)。
さぁ、これでアナタも亀戸中央公園花火大会マスター!
この夏を締めくくる、
亀戸の一大イベントを、大いに楽しみましょう!